カラーリング剤が!肌を傷めない対処法とは”!?

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カラーリング剤が肌を傷めないお話だよーーー!

 

 

 


市販のカラーリング剤の中には、アレルギーを引き起こす原因物質が含まれています。

 

 

 

そのため、皮膚に付着することで赤くはれ上がってしまったり、顔や首にまで湿疹が出てしまったり、ひどい場合には呼吸器にもアレルギー反応が起こる場合があります。

ただし、飲み込んだり、直接強く吸い込んだりしなければ大きなトラブルにはなりませんので、皮膚に付着しても落ち着いて対応すれば大丈夫です。

 

 

 

 

 

皮膚がダメージを受ける理由

 

 


通常のカラーリング剤の主成分は、ほとんどのものがパラフェニレンジアミン(PPD)などの酸化染料が使われています。この酸化染料という成分が曲者で、使用時に過酸化水素水と混合することで毛髪を半永久的に染めるというメリットを持っていますが、皮膚と接触することでアレルギー反応を引き起こしてしまうというデメリットも持っています。

 

 

この成分による肌へのダメージは、主にカラーリングをした後に行うシャンプー時のすすぎ残し時に起きがちです。

 

 

また、ヘアカラーをする際に眉毛までカラーリングしてしまうことがありますが、この時にも起きがち。アレルギー反応がきっかけで最悪の場合は失明の危険性もあるため、なるべく眉毛のカラーリングは避けるようにしましょう。実際に美容室でも眉毛のカラーリングを行わないところもあります。

 

 

 

カラーリング剤が肌についてしまった時のBestな対処法

 

 


もしもカラーリング剤が頭皮や皮膚ついてしまった場合、すぐに落とすのは難しいですが、入浴やによって落とすことができます。以下では、より具体的な対処法をまとめています。

 

 

 

 

 

1.カラーリング中に薬剤が顔や首などについてしまった場合の対処法
・メイク落としを薬剤が付着した部分につけて、充分なじませた後、ティッシュペーパーなどでふきとります。
・石けんをよく泡立てて、付着した部分をやさしく洗い、すすぎます。
・落ちにくい場合は、やわらかい綿のタオルに石けんよく泡立て、薬剤が付着した部分を中心に、くるくると円を描くようにやさしく洗います。決して強くこすらず、泡を肌になじませるようにやさしく洗いましょう。

 

 

 


2.手や爪についてしまった場合の対処法
綿のタオルに石鹸をつけ、薬剤が付着した部分をふきとるようにやさしく洗います。爪の間や指の腹は、爪ブラシを使うことをおすすめします。

 

 

 

3.男性の方でメイク落としがない場合の対処法
石けんや洗顔フォームを指にとり、直接なじませます。この時強くこするのはNGです。一度、湿らせたティッシュペーパーなどでふきとり、泡立てた洗顔料で優しく洗いましょう。

 

 

 

ぜひ参考にしてくださいねーーー!

 

 

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