ブル-ベリーについて!‐目の疲れ改善効果あり!

アサイベリープラチナアイ

 

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ブルーベリーは一般的にジュースやジャム、お菓子の材料など幅広く利用されています。

 

 

では「ビルベリー」とは、ブルーベリーといったい何が違うのでしょうか?

 

ビルベリーはブルーベリーと比べ、有効成分「アントシアニン」の含有量が2倍以上となっており、近年サプリメントとして利用されることも多くなってきています。

 

 

さらに、「ビルベリー」には美容作用としてコラーゲンを強化する働きもあるそうです!女性にとってとても嬉しい作用ですね!

 

 

 

アントシアニン」とは

 


ブルーベリーに多く含まれる「アントシアニン」はポリフェノールの一種です。 眼精疲労や、老眼、目の病気の予防や改善をしてくれる働きがあります。

 

 

一般的にブルーベリーが「目に良い」とされるのは、この天然色素「アントシアニン」が目に良い効果をもたらす物質だからといわれています。

 

 

ちなみに、「アントシアニン」はブルーベリー(ビルベリー)以外にも含まれています。

 

 

例えば、ブドウ、紫キャベツ、ナスなどの植物があげられ、赤色をした野菜などに含まれる色素はアントシアニンによるものです

 

 

。 このように、さまざまな食品から摂取する事が出来ますが、効率を考えるとサプリメントから摂った方が手っ取り早くて良いと考えられます

 

 

「眼精疲労」とは、一時的な目の疲れではなく、睡眠をとっても不快な症状がいつまでも続く状態を言います。

 

 

近年スマホやパソコンなどから発せられる「ブルーライト」が、眼精疲労の原因のひとつとされています。 目の疲れは体のいろいろなところに影響を及ぼします。 そんな時、疲れ切った目を助けてくれるのが「アントシアニン」と言われる成分なのです。

 

 


ビルベリーエキスとは、「デルフィニジン」や「シアニジン」をはじめとする15種類もの「アントシアニン」や、タンニンなど、健康効果の高いさまざまな成分を豊富に含んでいる抽出物です。

 

 

また、ビルベリーの葉から抽出される「ビルベリー葉エキス」といわれるエキスもあります。 「ビルベリー葉エキス」とは、ポリフェノールをはじめとする多くの成分が凝縮されており、しわやたるみを予防できたり、肌のうるおいを保ったりする効果も期待できるため、化粧品原料として美肌・美白効果が見込まれると注目されています。

 

 

 


・眼精疲労改善 アントシアニンは、網膜に存在しているたんぱく質ロドプシン」の再合成を促してくれるため、現代の様々な目の疲れや、かすみなどに効能があるといわれています。 ・目の機能を向上させる アントシアニンルテインなど目に必要な栄養素が多く含まれるため、視力回復などの目的でビルベリーのサプリを飲む方が増えているようです。細かい字や景色が見えるようになるとあらゆる面で視野が広がり、人生がまた鮮やかなものになりますね!

 

 

目の渇き(ドライアイ)を感じなくなる ドライアイになると、瞬きが増えたり、なんとなく目に違和感や不快感を覚えることが多くなります。 これによって、車の運転などの私生活に支障をきたす場合もあります。特に運転中、目がしばしばすると周囲が確認しづらくなり事故につながる可能性もでてきます。 ビルベリーには、目の調節能力およびドライアイを改善する働きも確認されているようです。

 

 

 

アサイベリープラチナアイ

シミ対策!クスミ予防について!

CANADEL(カナデル プレミアホワイト)

 

 

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シミ対策についてお話したいと思います!

 


シミに限らず、ニキビ、シワ、クマ、くすみ、乾燥など、お肌の悩みはたくさんありますが、これらを“肌だけの問題”だと勘違いしていませんか?スキンケアをいくら頑張っても良くならない・・・そんなあなたの原因はカラダの内側にあるかもしれません。

 

 

 

昔から漢方では“皮膚は内臓の鏡”と言われ、肌トラブルの主な原因は肌表面ではなく、内臓、つまり、カラダの内側にあると考えられてきました。肌表面だけのスキンケアでは、いわば、対症療法そのもの。原因を取り除かなければ、トラブルはくり返されます。

 

 

本当に必要なのは、カラダの内側から原因を取り除く治療法。

 

トラブルをくり返さない美しく健康な素肌を手に入れるためには、スキンケアではなく内面美容が必要不可欠なのです。

 

 

 

まずは、あなたがシミのできやすい体質かチェック!

 


以下の項目にあなた自身がどのくらい該当するか、チェックしてみましょう。

 

 

該当個数が多いほど、シミができやすい体質と考えられます。

 

 

☐しみやそばかすが気になる
☐あざができやすい
☐オイリー肌だ
☐吹き出物ができやすい
☐足先は冷えて顔はのぼせる
☐首や肩がこる
☐脚の静脈が目立つ
☐生理血に塊が出る
☐生理痛がひどい・生理不順
☐舌や唇、歯茎の色が紫色


メラニンの過剰生成

 


紫外線を浴び続けると、「メラノサイト」という色素細胞が、メラニンと呼ばれる黒い色素をつくります。

 

これは、過剰な光を吸収して紫外線の悪影響が体内に及ばないよう防御しようとするものです。日焼けをして肌が黒くなるのはこの働きによるもの。

 

日焼けをするとメラニンが多く生成されて肌は黒くなりますが、健康な肌状態であれば肌の生まれ変わりとともにメラニンを含む古い角質が垢となって排出され、元の肌色に戻ります。一方、何らかの原因によって過剰に生成されたメラニンが排出されないと、シミやくすみとなって肌表面に残ってしまいます。

 

 

肌の酸化
紫外線を浴びると、体内で活性酸素が発生し肌を酸化させてしまいます。酸化は肌の中のいろいろな細胞や物質にダメージを与え、シミ・くすみだけでなく、シワ・たるみなど肌の老化を促す要因に。

 

 

ターンオーバーの乱れ

 


肌は古い角質が剥がれ落ち、新しい細胞へと生まれ変わるターンオーバーを一定の周期で繰り返しています。正常なサイクルであれば、シミができたとしても古い角質とともに排出されますが、寝不足やストレスなどによってサイクルが乱れると、シミが沈着したり、角層が厚くなってくすみの原因になります。

 

 

 

血行不良

 


顔中に張り巡らされている毛細血管は、肌に栄養を運ぶと同時に、メラニンなどの老廃物を排出する働きをしています。運動不足や冷えなどによって血行不良になると、できてしまったメラニンが排出されずに蓄積し、シミやくすみを引き起こす原因となってしまいます。

 

 

シミやくすみを予防するためには、この4つの要因を意識してスキンケアアイテムを選んだり、生活習慣を改善することが大切です。

 

 

 

ぜひ参考にしてくださいねーーー!

 

 

 

 

 

CANADEL(カナデル プレミアホワイト)

アトビーとアレルギーで悩んでいる方へ!

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アトビーとアレルギーで悩んでいるについてお話したいと思います!

 

1.アトピーの原因とは


アトピーの根本的な原因は何でしょう。


原因が分かれば、アトピーは改善すると期待されますが、原因はどうやら一つではなさそうです。

 

 

原因を特定することはできませんが、アトピーとはどの様なものかと考えた時、昔は無かった疾患であり、現代病であるという事は分かります。

 


そうなると、現代の生活環境に問題があると察しがつきます。

そして、アトピーの方は、
●低体温
●低血流
●低酸素
●酸性体質
です。

 

 

要因としては、食事、心理ストレス、化学物質(医薬品)、有害金属、環境ホルモン放射能など様々な事が考えられます。

 

 

ただ、この様に書かれてしまうと、何をどうしたらよいのかという具体的にあなたが出来ることが見えてきません。

 


なので、アトピーを違う角度からみてみます。

 

 

まず、アトピーとはどこに症状が出るものでしょうか。
皮膚ですね。

 

 

皮膚の働きにはこう書かれています

 


「体温調節作用」
「保護作用」
「感覚作用」
「排泄(分泌)作用」

ここでは排泄作用を考えてみます

 


日常的に私たちが理解している排泄は、汗・皮脂・ニキビ・フケなどです。
アトピーも、身体の中に溜め込んだ老廃物が、体内を守るために皮膚から排泄された状態といえます。

 

 

皮膚だけではなく身体全体として排泄を考えると、
排泄とは、尿・便・生理(男性は体毛)。
これを私は3大排泄と呼んでいます。

 


そしてこれらのバランスが崩れた時、4番目の排泄器官として「皮膚」が動き出し、アトピーが皮膚に現れます。


ですから、常に3大排泄を整えている必要があります。

 

また東洋医学に「経絡」という思想があります。


経絡から見ると「肺・大腸・気管・鼻・喉・皮膚」は一つのグループで、これらはやはり排泄する器官です。


肺や気管は空気を吐き出し、大腸は便を排泄します。

 

 

またよく耳にすることですが、「うちの子は、冬は喘息が出て、夏はアトピーなの」
これはそれぞれの季節で排泄のパターンが形を変えただけの分かりやすい例です。

 

 

アトピーという排泄を、正しい排泄である、尿、便、生理(男性は体毛)、汗に変えていきましょう。

 

また、アトピーとは免疫のバランスが崩れた状態とも言えます。


免疫細胞には種類があるのですが、そのアンバランスが起きているということです。


ある免疫細胞が多い時はアトピーや喘息を発症し、ある細胞が多い時はリウマチを発症するといった様に、免疫細胞のアンバランスがみられます。(Th1とTh2のアンバランス)


アトピーもリウマチも、免疫のバランスが崩れている状態です。

 

免疫細胞のアンバランスが生じるようになった背景には、食べ物やストレスや生活環境による血液の酸性化、現代の過剰な清潔意識(無菌が何でもよいとする風潮)などがあると思われます。

 

 

そして3.11以降、アトピーがさらに複雑化した様に思えてなりません。

この様に「排泄の乱れ」と「免疫のアンバランス」という観点からアトピーを捉えていく事で「あなたに出来ること」が見えてきます。
それがアトピー改善に続きます

 

 

ぜひ参考にしてくださいねーーー

 

 

 

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昔は極度の乾燥肌でした!お肌のお話

 

ご訪問ありがとうございます!

 

 

肌トラブルの深刻さと保湿効果を切望する思いが言葉の端々から伝わってきます。

 

 

私自身、昔は極度の乾燥肌だったので、その気持ちはとてもよく分かります。

 

 

思春期から化粧品業界を知るまで、保湿効果どころか『保湿』という単語の存在すら知らなかったし、インターネットのような調べる術もなかったので、乾燥による肌荒れの痛みや、「なぜ自分だけが肌トラブルを起こすんだ」と理不尽さに泣き寝入りするしかありませんでした。

 

 

 

 

保湿効果を知る手段がないため、肌トラブルが改善する可能性はゼロ。

 

 

 


反面、環境や日常生活のちょっとした変化で肌の環境は悪化してしまい、本当にツラい時期でした。

 

 

 

化粧品業界に入ってからは、基礎化粧品を使う重要な要素である『保湿』を理解して、その『保湿効果』を最大限に得る化粧品をマニアックに追及し続け、1年がかりで自らを実験台にして開発しました。

 

 

 

 

自分で言うのもなんですが、かなり無名の化粧品メーカーなのに、2年ほど前に開発した保湿化粧品が、おかげさまで今でも売れ続けています。

 

その間、私と同じように肌トラブルに悩み、保湿効果を切望する1万人を超える方に使っていただきました。

 

10万人の皆さんには、私の作った保湿化粧品の効果を検証していただき、化粧品の中身だけでなく、使用方法や使用量、使用タイミング、他のさまざまな化粧品との比較を交えて、本当に保湿効果を得られる方法を探し、実践していただきました。

もちろん、皆さんからいただく実践結果を踏まえた、保湿効果を最大限に発揮するノウハウ構築は現在も継続中です。

そこで、これから、冒頭と同じ肌トラブルに悩んでいるあなたに、この20年間、私と10万人以上の方が検証・実践した『保湿効果』について話します。

どうか「保湿効果なんて知ってるよ!」と言わずに、一度、今までの保湿効果の知識を全部リセットしてから、聞いてみてください。

 

 

少し驚くかもしれませんが、ちょっとはお役に立てると思います。

 

 

 

『保湿』ってなに?

 

 


保湿とは、漢字のまま解釈するなら『湿った状態を保つ』という意味です。

つまり、肌の中に適切な水分が保持された状態のことを、『保湿』と言います。

 

 

肌に水分を与えることを保湿だと誤解されている方が多くいます。

 


残念ながら、これは保湿ではありません。

 

 

なぜなら、水分は気温や体温によって蒸発してしまい、『湿った状態を保てない』からです。

 

 

一時的に湿った状態は、保湿とは言えません。それは、ただ肌が濡れているだけです。

 

石鹸使うの意識しなちゃダメ!調べてみました!

美容洗顔石鹸

 

 

 

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石けんの起源は約1万年前。人間が火を使うようになって、獣肉を焼いて食べることを始めました。その際、獣肉からしたたり落ちる油と木の灰が反応した土が、汚れを落とす土として発見されたのが石けんのはじまりと言われています。

 

 

天然素材だけを使った昔ながらの石けんは、その長い歴史が、人や環境へのやさしさを証明しています。

 

 


だから、私たちは無添加石けん にこだわります。

 

「液体石鹸」や「固形石鹸」。違いについて意識したことはありますか?

 

石鹸の違いって奥が深いっす!

 

 

 

液体石鹸と固形石鹸の違いについて、

原料
使い方・気をつける点
洗浄力
コストやゴミ

 

 

 

固形石鹸の原料

 

 

 


「固形石鹸」は、脂肪酸と水酸化<ナトリウム>を反応させた「脂肪酸ナトリウム」で、できています。水に溶けると界面活性剤として洗浄力を発揮します。比較的低刺激なことから、手洗いや洗顔に使われることも多いですね

 

 


液体石鹸の原料

 


「液体石鹸」は、脂肪酸と水酸化<カリウム>を反応させた「脂肪酸カリウム」からつくられます。さらに水に溶けやすく、液状にすることが可能なことから、液体石鹸に使用されるそうです。液体石鹸は固形石鹸を溶かしたものというイメージがあるかもしれませんが、原料から異なるんですね。

 

 


液体石鹸
液体で出て来る分、水に溶けやすく泡立てやすいというメリットがあります。最近は容器から泡で出てくるものも多く、お子さんでもしっかり泡立てた状態で使いやすくなるのが便利ですね。

 

 

 

<気をつける点>

液体石鹸が少なくなった際に、節約の意識から容器に水を入れて、薄めて使用する方がいるかもしれません。しかし洗剤を水で薄めると、容器の中で雑菌が繁殖してしまう場合があるので避けましょう。

 

 

 

 

 

固形石鹸が小さくなると泡立ちにくくなったという経験はありませんか?固形石鹸は水に溶けやすく、泡立ちやすい成分と水に溶けにくい成分が混ざってできていることから、柔らかくて泡立ちの良い部分が先に溶け出しやすいのです。

 

 

 

特に、水気を切らずに固形石鹸を放置しておくと、泡立ちやすい部分がどんどん溶け出してしまいます。使い終わったら、しっかりと水気を切りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

美容洗顔石鹸

 

 

敏感・肌アレ対策集!

オーガニックコスメ

 

 

 

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肌荒れを引き起こす原因とは

 


季節の変わり目に伴う乾燥や、体調がよくない時、心身ともに疲れている時などに現れる肌荒れ。カサつきやゴワつき、粉ふき、ニキビ、赤み、ヒリつきやかゆみなど、その症状はさまざまですが、原因もさまざまです。

 

 

 

紫外線

 


紫外線は日焼けやシミの原因になるだけではなく、肌にダメージを与えてバリア機能を低下させてしまいます。紫外線が降り注がない日はないため、季節を問わず日焼け止めを塗りましょう。

 

 


また紫外線にはUV-A とUV-Bがあります。「生活紫外線」とも呼ばれるUV-Aは、窓ガラスを透過するため、室内や車の中でも油断は禁物ですよ。

 


「レジャー紫外線」とも呼ばれるUV-Bは、肌に急激に作用して赤みや炎症、乾燥の原因になります。

 

 

乾燥

 

 


冬の外気やエアコンによる湿度の低下によって、皮脂の分泌や角層の水分が減少。バリア機能が低下しやすくなります。

 

 

バリア機能の低下


私たちの体を覆っている皮膚には、ちりやほこりなどの異物の侵入を防いだり、肌内部の水分蒸散を防いだりする役割があります。

 

 

このバリアの役割を担っているのが、皮膚のいちばん外側にある「角層(角質層)」です。すこやかな角層は、天然保湿因子(NMF)が角層細胞の水分をキープ。

 

 

 

角層細胞の間は「細胞間脂質」で満たされ、ぴったりと隙間のない構造をつくっています。さらに角層の表面を、皮脂と汗からできた「皮脂膜」が保護。これらの条件がそろうことで、バリア機能が働きます。

 

 

 

 

ところが、バリア機能がなんらかの原因で低下すると、外部刺激が浸入しやすい状態に。肌の水分量も減少し、肌荒れが起きやすくなります。

 

 

 

 

間違ったスキンケア

 

 


汚れをしっかり落とそうと、肌をゴシゴシこするように洗っていませんか? 肌を清潔にすることは大切ですが、強く摩擦するとバリア機能が低下する原因に。時間をかけすぎたり、必要以上に何度も洗顔したりするのは避けましょう。

 

 

 

また「化粧水や乳液をしっかり浸透させたい」と、化粧水をつける時に強くパッティングしたり、乳液をすりこんだりすると、刺激を与えてしまいかえって肌に負担がかかってしまいます。不要な刺激を与えないように注意してくださいね。

 

 

日本ではオーガニックコスメに定義なし」で、勝手に名乗れるのだそう。「ヨーロッパでは、オーガニックコスメ=有機栽培した植物から摂れる成分のみを使った化粧品と定義され、認定機関もある」のに対して、日本では「植物エキスをわずか1種類入れただけでオーガニックコスメと名乗る例もある」という事実を知って衝撃でした

 

 

 

 

 

 

オーガニックコスメ

メンタルで悩んでる方!

ドクターポジティブイ

 

 

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①精神統一

 


この世にうまれた限り、「ここでうまれてよかった?」「この容姿でよかった?」「この足の速さや成績でよかった?」「この学校、仕事でよかった?」など、誰もが幾度も悩み、その都度これらの葛藤やストレスと、どうにか折り合いを重ねてきたものと思います。

 

 

とりわけ、「重大なできごと」に動揺するのは当たり前(ふつう)のことです。はやるお気持ちは理解できますが、大切なことは、すぐに結果を求めず「焦らないこと」です。焦っても空回りするだけで、中・長期的に眺めれば、むしろ、望ましい方向に傾くことは少ないように思えます。

 

 

自分や周囲からの基準や評価だけではなく、己の評価の基準をしっかり確立できれば、必要以上にうろたえることもないでしょう。様々な段階で、「評価されなかった」などと、容易にやる気をなくしてしまうのは実にもったいないことと考えます。とにかく、焦らず、自分を信じることが人生の基調となるといえるでしょう。

 

 


「評価されなかった」「納得できなかった」「プライドが傷ついた」など、まるで、自分というひとりの人間や人生そのものの評価であるように思い込み、周囲からも少なからず左右され、振り回されている場合が多いようです。安心し過ぎず、心配し過ぎず、構えずにが大切です。

 




緊張がなかなかとれない~腹式呼吸でリラックス~

 


 人は、ストレス状態にあると、無意識に呼吸が浅くなります。呼吸が浅い状態では、脳を含めた体全体へ酸素が行き届かず、リラックスした状態が得られません。疲れている時や眠い時にあくびがでるのも、脳が酸素を欲しがっているからです。

 



腹式呼吸のすすめ

 


 最初は仰向けに寝て練習し、慣れてきたら座ったり、立ったままでもやってみましょう。

 

 

 


 1. ひざを曲げ、腰を十分に床につけます。


 両手をお腹にあてて、おなかの温かさに意識を向けます。

 


 2. ゆったりと、息を吐きます。このとき腹筋を使ってお腹をへこませます。
 3. 今度は、鼻からゆっくりと息を吸い、お腹をふくらませます。
 これを1分ほど繰り返してみましょう。

 

 

②笑顔

 


少しでも笑顔を心がけることができると、だんだんとですが、悩んでいたり、不機嫌でいることさえバカバカしく思え、気づいてみれば吹っ切れていてびっくりするほどのパワーが湧いてくることがしばしばあります。

笑顔、こころからの「腹を抱えるほどの大笑い」は、身体面、精神面を問わず、悩みごとの、ものすごい回復力のエネルギーとなります。


③不安・緊張
一般的に、ストレス状態では呼吸が浅くなり、くつろげないことが多いとされています。リラックスできずに疲労がたまっている方や日中に眠気をさして、つい、「あくび」がでてしまうのは、脳が酸素を要求している一つのサインと周知されております。


④身体を動かす
小難しいことや・意識的・精神的なことに拘泥するより、むしろ身体的な問題こそが精神面を考慮する上で大切な基調です。たまには力まず、まずは5分程度の散歩などを行って、ストレスの発散や気分転換を図ることが健康の白眉といえるでしょう。

 

 

 

 

ドクターポジティブイ