妊娠必見!UV対策とは!お肌について
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妊娠中は、なんといってもおなかやバストなどの目に見える「体」の変化が大きく、気になりますよね。でも、妊娠中の変化はそれだけではありません!
実は「顔」の肌状態も大きく変わり、刺激にとても敏感になります。
そんな肌状態に気づかないまま放っておくと、ブツブツや乾燥などのトラブルの原因に!
今回は、妊娠中のデリケート肌でもトラブル知らずで過ごすための、「妊婦さんの基本のフェイスケア」をご紹介します。
そもそも、妊娠すると肌状態はどう変わる?
妊娠するとホルモンのバランスが大きく変化し、刺激に対して敏感になります。また体の水分が、羊水やおなかの赤ちゃんに優先的に使われ、一年中肌が乾燥しやすくなります。なんと、妊婦さんの約8割は乾燥や敏感肌、くすみなどの肌質の変化を感じるそう!
ブツブツなどの肌荒れにも注意
また、肌が乾燥して敏感になりやすい妊娠中は、妊娠前と同じスキンケアをしていると肌トラブルが起きることもあります。「肌が乾燥してかゆい」、「今まで使っていた化粧品が合わなくなった」、「ブツブツなどの肌トラブルが止まらない!」などの肌荒れで悩む前に、デリケートな肌に合ったフェイスケアをしましょう。
妊娠中の基本のフェイスケアは、次の4つのポイントをおさえればOK♪
妊婦さんの基本のフェイスケア4か条
1、低刺激&高保湿のアイテムにチェンジ
2、洗顔はやさしく丁寧に
3、保湿は夏でもしっかりと
4、UVケア・美白ケアはマスト
妊娠すると、ホルモンの影響でメラニンを作る細胞の働きが活発になります。
つまり、妊婦さんはいつも以上にシミやくすみができやすかったり、今まであったシミが目立つようになります。特に夏は紫外線が強く日も長いので、ちょっとの外出でも日焼け止め、帽子、日傘などでUV対策をしましょう。
UV対策のポイント
・天気や気温に関わらず、毎日日焼け止めを塗る
・日常使いならSPF15~25、PA++程度で十分
・肌がデリケートなので、低刺激の日焼け止めを選んで
・日陰を歩く、帽子をかぶる、日傘を使うなど、紫外線を浴びない工夫も心がけて
・紫外線の強い10時~14時の外出はなるべく避けるとベター
妊娠中は心も身体もデリケートになるので、新しいスキンケアに手を出すのはなかなか勇気がいることですよね。肌荒れを起こしている最中でしたらなおさらです。
そんな時、経験談や口コミは心強いかと思いますので、私の経験が少しでもお役にたてば嬉しく思います。