豆腐!コレステロールを抑える!最高の食べ物!!
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豆腐について調べてみました!!
必見です!!!
豆腐のタンパク質は、血液中のコレステロールを低下させ、さらに、その成分の一つ(ペプチド)が血圧上昇を 抑制するといわれています。
米国食品医薬品局も1999 年に、この効用の表示を認めました。
次に、豆腐の脂質に多く含まれるリノール酸は、動物性脂肪と違い、不飽和脂肪酸としてもともとコレステロールをあまり 含まないのに加え、
血管に付着するコレステロールを除去する善玉コレステロールを増やす作用があるといわれております。
そのため、高血圧・コレステロール が原因となる動脈硬化を防ぎ脳出血、心筋梗塞、狭心症等の予防に効果があるとされるのです。
レシチン・βコングリシニン
レシチンは、大豆に含まれる物質で、不飽和脂肪酸が構成要素です。
レシチンの機能の一つは、その強い乳化作 用によって、血管に付着したコレステロールを溶かし血流の流れを良くする、あるいは固まるのを防ぎ付着しないようにする働き(脂肪代謝機能)です。
そのた め、前項同様に、動脈硬化を防ぎ脳出血等の予防に効果があります。
また、その脂肪代謝機能により、肝臓中の脂肪分を減らす働きをしますので、酒を飲む人に 多い脂肪肝の予防にも効果があります。
また最近、大豆タンパク質の一つであるß-コングリシニンが内臓脂肪を減少させるとの報告があります。
レシチン・コリン
- 記憶力を高め、脳の老化・ボケ予防に効果 -
レシチンはまた、脳の活性化にも効果を発揮します。
それは、レシチンとその構成成分の一つである「コリン」 によるものです。
レシチン自体は、脳の情報伝達に関わる神経細胞の重要な材料となります。
一方コリンは、食物と一緒に摂られたレシチンが腸内で分解されコ リンとして独立、脳に運ばれアセチルコリンという「情報伝達物質」に変わります。
したがって、記憶力や集中力を高め、物忘れなど脳の老化やボケ予防等に効 果があるのです。
- 活性酸素の 抑制等により、成人病や老化防止に効果 -
大豆サポニンは、配糖体といわれる物質で、食感として咽喉に残る不快感(渋み、苦み、えぐ味―収斂味とい う)の原因物質です。
そのため、嫌われた面もありましたが、最近では、健康の増進等に及ぼすいろいろな機能が注目されています。
その機能としては、脂肪の 蓄積を防ぐ、血管に付着した脂肪を洗い流す、老化のもとになる脂肪酸の酸化を防ぐ・活性酸素の働きを抑制する、腸を刺激し便通をよくする、あるいは血栓を 予防する、その他、成人病や老化防止などに関係する効果が種々報告されています。
大豆サポニンの豆腐への移行は、食感としてわずかに残る収斂味が移行を証 しているといえるでしょう。